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望郷の丘案内

総面積
全体 350,906 ㎡ 墓地 51,483 ㎡
背後の林野 235,936 ㎡ その他 63,487 ㎡

主な施設

事務室

国立望郷の丘を管理する職員の事務室です。

遺族待機室

お葬式の前後に遺族の方々がゆっくり休める休息スペースとして、墓参りに必要な花瓶、レジャーシートやお供え用の祭器などを備え提供しています。この建物は1996年度に完工しました。

広報館

望郷の丘を訪れる海外同胞、韓国人・外国人にここを設立した経緯や過程を広報し、子孫には徴用工の苦しみや海外同胞の移住の歴史など、国権を失った痛みや教訓を伝える教育の場として、2013年度に建立しました。

帰正閣

祭礼儀式のための117㎡の建物で、遺族の方々のご要望に沿ってキリスト教・仏教・儒教など様々な宗教儀式の祭礼を行う場所として1976年に建てられました。日が暮れると誰もが自分の家に帰るように、人生が終わると必ず懐かしい祖国の地に帰ってくるという意味で、帰正閣と名付けました。

慰霊塔

塔の高さは15.5m、両方の翼は23.0m、塔身は素朴で土俗的な味を持ち海外同胞の誇りを表しており、塔の上部には輝かしい太陽が韓国民族の無限な発展と幸運の道を照らしています。塔身には故パク・ジョンヒ大統領の揮ごうで「望郷の丘」と刻まれています。塔の翼の中央には高さ3.5mの魂の昇天を象徴する飛天像が、左側には祖国から離れ故郷に想いをはせる望郷の女性像が、右側には国と民族を愛する愛国像が彫刻されており、中央には英霊の魂を慰めるための祭壇石と焼香台が設置されています。この慰霊塔は1976年に在日本大韓民国民団が建立・寄贈しました。

献詩
ここは祖国の地
夢の中でもみていた祖国の地
帰ってきたまえ、待っていた
望郷の丘
春にはつつじが咲き
秋には野菊が咲き
太陽と月がかわるがわる守ってくれる
望郷の丘
苦難の歳月が過ぎ去った今日
祖国の懐に戻り
この安息の丘で
安らかに眠りたまえ
[1976. 8. 15 鷺山・イ・ウンサン先生]

噴水台

母国を懐かしがって亡くなった海外同胞の墓地のため、和やかなお母さんの懐を象徴し、赤ん坊がお母さんのお腹の中にいる姿に形象化したことであり、1976年度に完工されました。

大韓航空旅客機攻撃犠牲者慰霊塔

管理主体 - 大韓航空

1983年9月1日、サハリンの上空でソ連の戦闘機により撃墜された大韓航空旅客機で犠牲者となった搭乗客の16か国269人のご冥福を祈る慰霊塔です。高さ26.9m、幅36.0mとして1984年に完工し、左側には攻撃を糾弾する16人像が、右側には家族と人類の悲しみを表現する16人の女性像がそれぞれ被害にあった16か国を象徴しています。この塔は大韓航空が管理しており、毎年9月1日に遺族を中心とする追慕式が開かれます。

日本軍慰安婦被害者追慕碑

日本軍「慰安婦」被害者ハルモニたちの苦しかった人生を慰めたいという我々の心を込め、ハルモニたちの永遠の安息と平和を祈る意味を表現して、2018年度に造成されました。